仕事においても人生においても、
プロフェッショナルであろう。
災害対策という特殊な分野で、経験や知識を持って入社してくる方はほとんどいません。
そのうえであえて言うならば、「プロフェッショナルな人に来てほしい」ということです。
採用は、いわば会社と個人との契約であり、お互いに魅力を感じてこそ成り立つものです。
学ぶ気持ち、誰かの役に立ちたいという使命感、人生を幸せにしたいという思い。
そうした思いが責任感につながり、仕事への情熱を育んでくれます。
一人ひとりがプロフェッショナルな姿勢で仕事や人生に取り組むことで、良いチームが生まれ、関わるすべての人が幸せになることができると信じています。
例えネジ一本であっても、自分が設計したものが出来上がった時には感動を覚えます。新製品の開発や、自分の行った実験で得た情報が人を助けたり、社会の役に立つというのはとても誇らしいです。未経験でこの会社に飛び込みましたが、2ヶ月CADの学校に通わせてもらい、基礎を習得しました。どんなに経験を積んでも“日々勉強”は続くので、やりたいと思ったことに挑戦することが大事だと思います。